2015年7月 的存档

ONE FOR HALL TOUR 2015 ~私の集めた風景印~

 

 皆さん、こんにちは。今日は、私が今年の上半期に旅行していた場所、そして旅行中に趣味として集めた郵便局の風景印について、皆さんに語りたいと思います。
 まず、「ONE FOR HALL TOUR 2015」という旅の名前の由来を説明しておきたいと思います。実は、「ONE FOR HALL TOUR 2015」はもともと、私の好きなアーティスト・ファンキー加藤の全国ホールツアーのタイトルで、今年の1月から7月にかけて日本全国各地で開催されました。この39ヶ所、44公演の長いツアーの中で、私は9公演を見に行き、ついでに各地で観光もしました。自分の旅行はほぼファンキー加藤のホールツアーに従って様々なところを訪ねたので、このタイトルを借りて名づけました。
 2月13日、私は東京から出発し、最初の目的地である福岡に行きました。あの日は天気がよかったので、飛行機で空を飛んでいる間に、きれいな景色が見られました。そして、今回のツアーで私にとっての1本目のライブも、もちろん楽しんでこられました。福岡県には、以前行ったことがありますので、山口県と広島県に観光に行くというのが本当の目的でした。この旅で一番印象に残ったのは、やっぱり海の上に立っている厳島神社の鳥居です。残念ながら、この旅では厳島神社が描かれた宮島郵便局の風景印しかもらえませんでした。でも、門司港とか、広島とか、普通の消印もいくつか集めました。
 次に行ったところは、東京に近い埼玉県の大宮です。今回は一人ぼっちで参戦しますので、ちょっと寂しい気がしましたが、ライブでは盛り上がりました。わざわざ大宮郵便局に行って風景印をもらいました。実は、このライブの会場である大宮ソニックシティを描いた風景印も欲しかったのですが、残念ながらその郵便局は今もうなくなってしまいました。
 4月に、2daysの大阪公演を迎え、私はもう一度関西に行くことができました。私と同じようにFUNKY MONKEY BABYSが好きな友達は大阪に2人いるので、今回はその2人と一緒に参戦しました。中国人と一緒に参戦するのは、これは初めてです。以前関西に来たときに行けなかった兵庫県や滋賀県の琵琶湖も、このライブを機に回ることができました。真っ白な姫路城の天守閣は、私の今まで見た日本の城の天守閣の中で、一番きれいなものだと思います。また、あのときはちょうど桜の満開を迎えた季節なので、京都にお花見にも行きました。美しい景色ばかりでした。大阪中央郵便局の風景印は梅の変形印で、とても特別です。京都中央郵便局の風景印は舞妓の後ろ姿が描かれており、とても京都らしいと思います。そのほかに、姫路郵便局や大津郵便局の風景印も集めることができました。
 続いて、東京から遠く離れた長崎に行きました。長崎公演に参戦すると決めたことには、特別な理由があります。それは、私が初めて日本に交換留学に来たときに、一年間暮らしていた場所は、まさに長崎県内にある佐世保市だからです。長崎県はすでに私の第二の故郷のような存在になっており、ここに旅行に来るということは「帰郷」の意味でもあります。思い出を思い浮かべながら、佐世保市を回った翌日、懐かしいシーサイドライナーで長崎市へ出発しました。ライブの前に、有名な眼鏡橋や日本の三大中華街の一つである新地中華街に寄りました。長崎のグルメといえば、やっぱり角煮まんとちゃんぽんです。美味しいという言葉しか出てこないくらい美味しいです!長崎県に留学した時に、長崎BABYSと呼ばれる多くのファンモンのファンに知り合い、自分も長崎BABYSの一人になりました。長崎公演がきっかけで、みんなはまた集まることができました。長崎で集めた風景印はこの3つあります。佐世保の九十九島やハウステンボスとか、長崎の出島とか、それぞれの代表的なスポットを表しています。
 時は5月へと移り、私は東北地方に初上陸し、宮城県に旅立ちました。これまでの遠征は、すべてライブのためだったと言ってもいいですが、今回だけは旅行が主な目的で、仙台公演への参戦はついででした。仙台市内では、仙台城跡や東北大学などのところを観光しました。松島で船に乗って、カモメに追われながら島々をめぐるという体験も初めてでした。ちなみに、仙台に行ったら、絶対牛たんを味わったほうがましです。これは超~うまいですよ!東日本大震災で被災された石巻市にも見学に行きました。この土地にいると、4年前の地震や津波の爪痕が今でも強く感じられます。このすべてを目にして、なぜか胸が痛くなりました。「がんばろう日本」「がんばろう東北」の本当の意味を初めて知りました。被災地は少しでも早く復興できるように願っています。この旅では、伊達政宗騎馬像を描いた風景印や、仙台駅舎を描いた風景印だけでなく、石巻中央一郵便局の風景印ももらいました。ここで特に紹介したいのは、この風景印です。実は、石巻市内のすべての郵便局では、仮面ライダーやロボコンなど、石ノ森章太郎のキャラクターを描いた風景印が使用しています。残念なことに、一部の郵便局は震災で休止になり、今の段階では、すべて集めることはできません。
 6つの旅を終えて、「ONE FOR HALL TOUR 2015」は東京都内に戻りました。まずは、ファンキー加藤の地元で開催された八王子公演です。これは東京都全域の地図です。「八王子純愛物語」というファンモンの歌が歌っているように、八王子市は東京都の西のはじっこに位置し、新宿から電車で行くには40分程度かかります。八王子市にある高尾山の山頂から眺めた東京都や富士山は絶景といっても過言ではありません。私は八王子に行くたび、必ずタワーレコード八王子店にファンモンのCDを聞きに行き、そして、宮城というラーメン屋さんにファンモン麺を食べに行きます。今回も例外ではありませんでした。八王子公演は、中国から旅行に来た友達と一緒に参戦しました。この人もファンモンの大ファンです。ライブ中には、珍しく集合写真を撮りました。そして、私たち2人はタオルを高くかざしたので、人群れの中でも、自分たちの姿をひと目で見つけました。顔ははっきり見えないですけど…。言うまでもなく、ここでもらった風景印は、八王子郵便局の風景印です。いちょうは八王子市の市の木です。
 八王子公演のあとは、NHKホールで行われたツアーの最終公演です。NHKホールは紅白歌合戦の会場だと知っていますが、実際に来るのは初めてでした。初日は大学時代の同級生を連れて行きました。ファンではないのですが、とても熱いライブだったと言ってくれました。最終日は、ツイッターで知り合った日本人の友達と参戦しました。隣にいた母親と娘2人は私が中国から来たと分かって声をかけてくれました。最終公演には、今回のツアーで使ったカトライトという光り物を全部持って行きました。これは私の参戦の証とも言えます。アンコールのとき、なんと、舞台の写真を撮らせるという今までやったことのないサプライズがありました。この瞬間を記憶だけでなく写真という形でも永遠に残せました。これは初日に撮った写真です。舞台をまるごと撮ることができました。最終日にいいレンズを持って行きましたので、舞台にいるファンキー加藤をクローズ・アップすることができました。これで、ファンキー加藤はソロデビューから初の全国ホールツアーを完走できました。最終的に9万人以上の人たちが会場に足を運びました。そして、私もそれとともに、長い旅の終止符を打ちました。この半年間、ファンキー加藤のツアーに従って日本各地をぐるっと回り、数多くの感動的な瞬間を様々な人たちと一緒に楽しみました。このすべてに感謝したいと思います。最後に集めた2つの風景印はこちらです。放送センターや国立代々木競技場を描いた風景印と、東京駅やジャパンタワーを描いた風景印です。
 今回の「ONE FOR HALL TOUR 2015」でこれだけの都道府県に自分の足あとを残しました。実は、私が今まで訪ねた都道府県を全部地図に表記すると、このようになっています。そして、今年の夏休みに、四国4県を回りに行く予定です。そうすると、私が旅行した都道府県の数は22個に達成します。もちろん、47都道府県を全制覇することは、究極的な目標です。皆さんもぜひ旅行を楽しんでください。ありがとうございました。